今季のNBAシーズンスタッツリーダーが決定

得点王はぶっちぎりの成績を記録したあのスター選手

得点王とアシスト王が他を圧倒する成績だった

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NBA2018-19シーズンスタッツリーダーが決定しました

NBA2018、19のレギュラーシーズンが終わり、シーズンスタッツリーダー(各部門の最優秀選手)が発表されました。
今年得点王に輝いたのは、昨シーズンに続いて連続受賞となるジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)です。また、元チームメイトだったラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)も2年連続アシスト王に輝きました。
両者共に驚異的な成績を残し、今シーズンのNBAを大きく盛り上げてくれました。
連続得点王に輝いたジェームズ・ハーデンは、自身キャリアハイとなるレギュラーシーズンアベレージ36.1得点という信じられない数字を残しました。
今シーズンのジェームズ・ハーデンは、とにかく素晴らしい活躍っぷりで得点を量産し続けてNBAの歴史に名を残す立派な働きをしました。
32試合続けて30得点以上を記録し、連続記録が途絶えたのは残念ですが、それでもシーズントータルで57試合30得点以上を記録しました。
NBAのレギュラーシーズンは全82試合ですから、実に半分以上のゲームで30得点超えを叩き出した驚異的な数字です。
ちなみにあのバスケの神様マイケル・ジョーダン様は、1シーズンの59試合で50得点超えをした偉大な記録を持っています。今シーズンのジェームズ・ハーデンはそれに続く記録です。
アシスト王に輝いたラッセル・ウェストブルックは、今シーズン73試合に出場し、自身キャリアハイとなるアベレージ10.7アシストの数字を記録しました。
さらに、アシストだけではなくアベレージ22.9得点&11.1リバウンドを記録し、こちらもNBAの歴史に名を残す立派な活躍っぷりで3シーズン連続で年間トリプルダブルという見事な成績を収めました。
年間トリプルダブルとは、NBAのレギュラーシーズンで記録される個人のスコアリングには、1試合で2桁の数字が残せる5つの部門(得点、リバウンド、アシスト、ブロックショット、スティール)があります。この内3つの部門で10以上の数字を残すとトリプルダブルとなります。
ラッセル・ウェストブルックは、年間を通してトリプルダブルの数字を残し、さらにこの驚異的な成績を3シーズン続けているオールラウンダーに活躍する選手です。
ですが、これだけずば抜けた成績を残した彼等2人共、まだ1度もNBAファイナルを制したことがありません。
今シーズンの偉大な記録に花を添えるためにも、今年のプレイオフにかける彼等の意気込みは相当なもんだと思います。プレイオフの彼等のスーパープレイに注目しましょう。

ホークスの大物ルーキートレイ・ヤングに注目せよ

今シーズンアシスト王に輝いたラッセル・ウェストブルックは、期待通りの活躍っぷりでしたが、私の注目はアシスト部門第5位にランクインしたトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)です。
ルーキーシーズンでいきなりアベレージ8.1アシストの数字を残した期待の新人です。
彼は190cmに満たないNBA選手としてはスモールサイズのポイントガードですが、アトランタ・ホークスは今シーズンこの新人を軸にしてチーム作りを決断しました。
シーズンが始まる前は、新人が中心で大丈夫か?本当に活躍できるのか?と評論家や記者、地元のファンから心配される声がたくさん飛び交いましたが、シーズンが始まれば、そんな心配何処吹く風と言わんばかりの大活躍で、見る人の心を奪う鮮やかなパスさばきや、ディープな場所から3ポイントシュートを放ち、いとも簡単に決めてしまうシュート力で地元ファンを熱狂させました。
惜しくもチームは、29勝50敗でイースタンカンファレンス12位となりプレイオフ進出を逃しましたが、ルーキーシーズンのヤングの成績は見事なものです。
彼は今季全ての試合に出場して、レギュラーシーズントータル1,504得点&636アシストの成績でシーズンを終えました。
この数字は新人選手として驚異的な記録で、バスケの神様ジョーダンやキングジェームズなど、NBAを代表する名立たるスター選手でも達成できなかった記録です。
今シーズンの新人王、最有力候補だと私は思います。
アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング、今後の彼の成長と活躍に注目してください。
[ 新人トレイ・ヤングが35得点11アシストの歴史的大暴れでホークスを今季初勝利に導く! ]

リバウンド王・ブロック王・スティール王

残り3部門のタイトルホルダーは以下の通りです。
リバウンド王は、アベレージ15.6リバウンドを記録した、こちらも昨シーズンに続いて連続受賞となるアンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ)でした。
彼の連続タイトルホルダーも立派な成績ですが、キャリア通算4回目となる1シーズン1,000超えの得点&リバウンド、100超えのブロック&スティールの記録は偉大な数字です。
ブロック王は、アベレージ2.7ブロックでマイルズ・ターナー(インディアナ・ペイサーズ)です。
スティール王は、アベレージ2.2スティールの成績を残したポール・ジョージ(オクラホマシティ・サンダー)です。
実は彼、得点でも2位にランクインしていてアベレージ28.0得点の成績を収めています。シーズンを通して大活躍しました。